九寨溝国家級風景名勝区

世界自然遺産であり、年々人気を増している九寨溝は世界で最も美しい湖が集まる風景区です。


2日目 ~ 2012年4月8日

ホテルでは7階にビュッフェスタイルの朝食が用意されていた。 いろいろよそってみた。

  • 異常にしょっぱいザーサイ
  • 不思議なコーヒー的飲み物
  • 謎の乳白色の暖かい飲み物(豆乳?)
  • 謎のオレンジ色の暖かい飲み物
このオレンジ色はなんとホットのオレンジジュース。オレンジジュースを温めるのは始めて見た。

ホテルを出て気がついたが、日曜日だったのでどこも銀行が閉まっている! 手持ち140元程度しかないのでお金を両替したいのにピンチ。 かなり探したら中国銀行が開いていた。スタッフに聞いてみると両替は月~金だと。 ピンチ。。 さらに探して別の銀行が開いているのを発見。 英語のできないスタッフに必死で伝えて何とか両替に成功した。 本当にあせった。

成都嘉好・弗斯达酒店(肖家河店) 成都嘉好・弗斯达酒店(肖家河店)ホテルの朝食

タクシーを捕まえてパンダ基地へ。 運転手は女性。走りながら誰かに電話をし始めて、なんと突然オレに渡してきた。 電話口からカタコト日本語で
「もしもし、今パンダ基地への道、工事してるから、3の丸の道から行くけどOK?」
と訳わからんことを言ってきた。
・・・
ちょーーー怪しい。
・・・
とは言え道の知識もないし、工事って言われるとどうしようも無い。取り敢えず聞いてみる。
「3の丸って何?」
「成都の道は、1の丸、2の丸、3の丸で出来てます。パンダ基地への道工事してる。だから3の丸からいくから大丈夫。OK?」
地図見てみるとどうやら3重に環状線があるらしい。 運転手はその間も走り続け、人民路をパンダ基地とは反対方向に走る始末。 結局すごーーく大回りされてパンダ基地に着いた時には82元も取られた。 ぼったくられた感満載。

パンダ基地道中のタクシー

ともあれパンダ基地に到着。

ここには「今までどこにいたの?」と思うほど白人がたくさんいる。 ひろーーい敷地に入り、しばらく歩くとレッサーパンダを発見。 あまりの可愛さにうっとり。 入り組んでいるので何度か道を間違えたが、親と3匹の子パンダを発見。 子供達はお互いじゃれあってとてもかわいい。 更に歩きまわると、大人パンダや日本生まれの雄浜というパンダも発見。 じっくり時間をかけてパンダを堪能できた。
最後に、入り口付近の受付にて記念の絵葉書を購入。その場でメッセージを入れて日本の両親に送った。

ジャイアントパンダ

パンダ基地を後にしてタクシーで文殊坊へ。 このタクシーもまたボッタクリ気味。 パンダ基地から文殊坊までは地図上では近いのだが78元も取られた。 文殊坊では文殊院に入ったり食べ歩きで小吃を食べたりした。 やっぱり中国の料理はおいしいな。 パンダマークの飲み物屋さんでパッションフルーツジュースを買って文殊坊を後にする。 因みに、ジュースには大量の種が入っていて、この種が酸っぱいし堅い。

屋台で食べる小吃 文殊院

成都には地下鉄が通っており、街の中心を南北に結んでいる。 地下鉄はこの1本のラインのみ。2012年現在では東西のラインの工事をしている模様。 文殊坊からは地下鉄を使って天府広場まで移動。 地下鉄は予想外にかなり綺麗で最新の機器が導入されていた。 ただ、入退場の際にいちいち荷物チェックの赤外線を通すのがめんどくさかった。

地下鉄

天府広場はとても大きく開けていて北側に毛沢東像がある。 一眼レフをぶら下げたおっさん達がウロウロしていて、写真をとってもらったらお金を取られそう。 見渡すと高層ビルに囲まれており、スタバやデパートも見受けられる。 スタバで一休みしたが、ここ中国のスタバではWi-Fiも使えない。

天府広場

天府広場から西に歩いて、途中64番バスに乗って川劇の蜀風雅韻へ向かう。

蜀風雅韻は2会場あり、内容は同じとの事。 一つは文化公園内にある野外会場で、もう一つは文化公園入口前の屋内会場。 屋内のほうが少し高いが屋内の方を鑑賞することにした。 演目は以下に続く
  • 中国楽器7人衆が怪しげなメロディを演奏
  • 三国志をテーマにした演技
  • 吶子独奏(ナーズドゥゾウ。チャルメラ)
  • 胡琴独奏(フーチンドゥーゾウ)
  • 滾灯(グンダン)
  • 手影戯(ショウインシー)
  • 足で坪をぐるぐる回したりする女性
  • 変臉(ビェンリェン)
滾灯とは、カカア天下をテーマにした演目で、旦那さんが奥さんに追い回される内容。 スキンヘッドの旦那が頭に火の付いたろうそくを乗せたまま色んな技をする。 クライマックスは変臉で、お面や服を一瞬の内に変えてしまう曲芸で楽しませてくれた。

蜀風雅韻

川劇後は地図を見ながらホテルまで徒歩で帰宅。40分くらいかかった。 ホテルの近くの路上で営業している火鍋のお店で夕食をとった。 豪快にブツ切りした魚や野菜を赤と白のスープに入れて食べる。 あまりの辛さに頭が火を吹いていた。